「木材の節・割れ・強度を事前に検知する」

木材の欠陥、比重の情報は見栄えだけでなく安全性にも大きな影響を与えます。これらを事前に検知するミリ波非破壊検査システムを開発し、材料仕入れ時点で検査を行います。 欠点の位置を事前に取得することで生産効率と歩留まりの向上が可能になります。

for家具メーカー, 製材メーカー, CLTメーカー

pains木材内部の節や割れ, 木材強度のばらつき

value製造過程における材料歩留まりと安全性の向上

point 01

「木材の内部不良は後工程で徐々に見つかる」

木材内部不良は板材から製品加工までの各工程で、その都度見つかります。
不良材の発見は後工程になるほど作業の出戻りが大きくなってしまうため、ミリ波検査により前工程で内部不良を検知するニーズに応えます。
弊社ではミリ波を用いて内部状態を非接触、非破壊でバランスの取れたコストで導入することができます。

point 02

「透視スキャンシステム」

アームの先端に取り付けられたミリ波レーダとLiⅮARから、木材のミリ波反応値データと画像データをリアルタイムに取得・統合します。
反応値が高い部分は節と推定され、カラーリングによって全体的な密度分布も確認することが可能です。
実際に木材を切断すると内部に節があり、検査結果と一致することが確認できます。
各材料について木材内部の節や割れの検知、カラーマップによる強度分布を確認することができています。
節や割れが現れない材に関しては、特徴的な反応値が現れず、正常な材であるという結果が得られています。